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実地指導と監査の違い

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 実地指導・・・今度ラポール吉井でも実地指導がありますが・・・嫌ですねぇ~、怖いですね~。まあ、普段していることをきちんとしていれば、特に恐るるに足らずです。しかし、実地指導と聞くと殆どの職員は構えると思います。

 ただ、実地指導のことを「監査」と呼ぶ職員も少なくないと思います。実は実地指導と監査は結構違います。なので、そこを少し説明したいと思います。

「実地指導は事業所がきちん経営・運営できているかの健康診断」

 と、なんかの研修でそんな言葉を聞きました。実地指導は指導日の約1ヶ月前に通知がきて、事前提出書類を提出して、それまでに必要項目の書類を準備して始まります。実地指導の目的は、「事業所の育成や支援がより良く実行できるようにすることや、介護保険給付が適正に行われるように指導をする」みたいな感じです。

 一方、監査の目的は、特異傾向を示す介護サービス事業者に対して、「勧告」や「命令」を行い、場合によっては「一部停止」や「全停止」、「指定取り消し」を行い、「お客様や保険者等をだましている悪徳事業所を処分する」みたいな感じです。

 監査は実地指導と違って事前通知はありません。いきなり立ち入られます。「実地指導で明らかにおかしい!」と思われたり「内部告発や外部告発なんかで、虐待の疑いがある」と情報が行政に言ったり、「介護保険の不正受給」なんかがばれたりした場合に監査が入ります。

 行政が監査に踏み切る情報源としては①通報・苦情・相談などに基づく情報。②国保連・地域包括支援センター等へ寄せられる苦情。③国保連・保険者からの通報情報。④介護保険給付適正化システムの分析情報。⑤「介護サービス情報の公表」の拒否等の情報。⑥実地指導から得られた情報。らしいです。

 嫌ですねぇ~、怖いですねぇ~・・・ただ、よっぽど悪質というか、ずさんな管理をしているところでなければ監査はないということになります。なので、殆どの事業所は関係ない話かもしれません。

 ただ、実地指導を監査と勘違いしていて、実地指導を受けたことを介護関係の友人や知り合いに「この前さ、監査(本当は実地指導)があって大変だったよさ(^_^;)」みたいに言うと、その友人なんかから「お前の事業所やべぇことしてるの?」と勘違いされる可能性がありますので、この違いは分かっていた方がいいと思います(/・ω・)/

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